2020/04/07
改正金融商品取引法へのクリプトエックスの対応につきまして
平素よりクリプトエックスをご利用くださりまことにありがとうございます。
暗号資産デリバティブは、来たる5月1日施行の改正金融商品取引法により、第一種金融商品取引業登録を要する取引へと変更されます。クリプトエックスでは、第一種金融商品取引業者である100%親会社アヴァトレード・ジャパンへの業務移管をスムーズに行うため、金融庁のご指導のもと、5月1日にみなし登録としての経過措置の届出を行う予定です。
アヴァトレード・ジャパンへの暗号資産デリバティブの業務移管(お客様の移管)が完了するまでの間、暫定的に同業務を継続する予定でおります(1)。
同時に、アヴァトレード・ジャパン側では、現在の外国為替証拠金(FX)取引に加え、暗号資産デリバティブ業務を追加するための「登録の種別の変更」手続きを行います(2)。
上記の(1)と(2)の効力発生日が確定し次第、改めて、クリプトエックスに口座をお持ちのすべてのお客様にご案内を申し上げます。
法令上、現行のとおり、クリプトエックスが暗号資産デリバティブ業務を行えるのは、みなし登録の有効期間である6か月が最長となります。
この範囲内で、すべてのお客様には、アヴァトレード・ジャパンへの口座移管手続きをお願いしてまいります。
アヴァトレード・ジャパンへの口座移管(証拠金とオープンポジションと指値逆指値注文の移管)とその後の暗号資産デリバティブ取引継続に際して、以下が留意事項となります。
暗号資産デリバティブ取引を続けていただくために、以下の手続きが必要になって参ります。
※マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード(両面)
入出金が非常に便利になることや、FX口座と暗号資産デリバティブ口座がアヴァトレード・ジャパン内で共通のMyAVA(マイページ)から管理できるようになることなど、今回の法令改正はお客様にメリットのほうが大きいと考えております。ご面倒をおかけしますが、なにとぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
クリプトエックスでの口座開設申込をご検討のお客様へ
平素より暗号資産デリバティブ、アヴァトレード・グループのクリプトエックスでのお取引にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
暗号資産デリバティブは、来たる5月1日施行の改正金融商品取引法により、第一種金融商品取引業登録を要する取引へと変更されます。
クリプトエックスでは、第一種金融商品取引業者である100%親会社アヴァトレード・ジャパンへの業務移管をスムーズに行うため、
金融庁のご指導のもと、5月1日にみなし登録の経過措置の届出をし、アヴァトレード・ジャパンへの暗号資産デリバティブの業務移管(お客様の移管)が完了するまでの間(最長6か月間)暫定的に同業務を継続する予定でおります。
なお、アヴァトレード・ジャパンの変更登録が完了するまでの間(時期未定)、ご新規のお客様からの口座開設申込を受け付けることが法令上できなくなる予定です。
どうかあらかじめご了承ください。
クリプトエックス株式会社
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